就職活動の際にどのような視点で会社を探していましたか？

アイカムに入社する前は、医療関係の仕事をしていたのですが、その過程で、「保険事故査定」に強い関心を持ち、査定事務職募集を探していました。アイカムは、「未経験でも大歓迎」というところが他社との大きな違いで、ここならチャレンジできるかもしれないと思い応募しました。

採用フローが進む中で、どのような印象を抱きましたか？

前職の経験から業務イメージはもともとあったのですが、アイカムでどこまで、どんな仕事ができるのかを、採用担当の方がとても丁寧に説明くださり、自動車保険以外にも火災保険や様々な保険種目もあり、複数の大手保険会社のアウトソーサーだからこそ一つに偏らず、幅広く保険の知識が学べる会社だなという印象を受けました。

「入社してよかった」と感じていることはなんですか？

やりたかった仕事に従事できるようになったことが一番の喜びです。更によかったと思えることは、素晴らしく経験値の高い、心から尊敬できるベテランの先輩方から直接、親身に指導してもらえることです。日々大変勉強になり、自分も早くそのような価値の高い査定スキルをもてるように頑張りたい。また、アイカムは、複数の保険会社から業務受託を受けているので、ひとつの解釈に固執しない保険査定の真のスキルを学べる会社ではないかと思っています。

所属している部署と、チームでの役割をご説明ください

少額短期保険の家財保険査定チームに所属しています。
契約社員として入社しましたが、現在は正社員となり、リーダー職となって、担当者５名をみる立場で、賃貸物件にお住いの方々に万が一の保険事故があった際の保険金支払い査定を行っています。

仕事のやりがいをお聞かせください

査定の仕事は日々勉強で、学べば学ぶほど奥が深く面白いし、その学んだ知識が直接お客様のためになっているという実感があって、実にやりがいのある仕事だと感じています。
また、アイカムはとても風通しの良い会社で、入社したばかりの自分でも、上司や仲間に意見や提案がしやすいのも魅力だと思います。
ちょうどいま、「この人が講師でないと研修できない」というような属人的研修ではなく、研修動画作成等、誰でもできる研修の仕組みづくりをしたらという自分の提案が部署内で採用され、教育プロジェクトに参画したりもしています。
査定事務業務だけでなく、やる気や向上心で、社内の中で色々な役割を担える、可能性が生まれる、チャレンジができるところも、アイカムで働く、仕事のやりがいだと感じています。